ウイルス性イボを自宅治療で完治した方法(※自己責任)

ウイルス性イボを自宅治療で完治した方法(※自己責任)

 

 

本記事では、皮膚科などで処方してもらえる体窒素療法でもなかなか治らない頑固なウイルス性イボ(尋常性疣贅)をお持ちの方向けに、自宅治療でウイルス性イボを完治した筆者が、治療方法の全てを伝授する。

【※注意】

これから記載する内容は全て自己責任でお願いします。
筆者独自の民間療法なので、責任は負いかねます。

また、他人には絶対本記事の施術を実施しないこと。
ご自分の身体のみに自己責任で施術を行なってください。

【対象者】

すでに何度か皮膚科医師による液体窒素でのイボ治療を経験済みで、イボ治療のサイクルを理解している(が、それでも治らない)方。

知らない場合、皮膚科の医師による液体窒素療法が先、まずは皮膚科を受診して欲しい

どんな施術をし、どんな仕組みでイボを治療するのか理解しておくことが大事。また、施術の加減(自身の痛み具合なども含めて)を知っておくことが、本記事で紹介する治療方法の鍵となってくるためだ。

 

ウイルス性イボ(尋常性疣贅)とは【読み飛ばしOK】

足裏にできたウイルス性イボの画像

まずはウイルス性イボというものが、どんなものなのかを今一度改めて理解してもらいたい(結論を早く知りたい方は読み飛ばしOK)。

ウイルス性イボ(尋常性疣贅)とは

尋常性疣贅は、ウイルス感染が原因となるいわゆる『イボ』のこと。ウイルスが原因となる『イボ』はたくさんあり、『尋常性疣贅』はヒトパピローマウイルス(HPV)の感染でできる。

手足によくでき、最初は豆粒程度の大きさだが数が増えるとくっついて大きく見えることもある。大人でもできるが、多くは小児にできるもの。

ヒトからヒトへ直接感染したり、プールや銭湯などで間接的に感染することも多いと報告されている。

また、皮膚バリアが破れた部分(微細な傷など)からウイルスが感染するため、調理の仕事など、手がふやけたり傷がつきやすい職業の方にできやすいともいわれている。

 

とまあ、早い話が、ウイルスが原因でできてしまうイボのことだ(そのまま)。

 

人から人、または自身の他の部位に感染する

ウイルス性のイボが厄介なのは、人から人に移してしまう危険もあることだ。また、自分の身体上でも他の箇所に飛び火して感染が広まってしまうことがよくある(治療が長引く原因)。

イボ自体に何ら悪性があるとかという訳ではないが、手指にできた際は、他人との接触を気にしなければならないため結構ストレスだ。

また自身の体で数が増える、または肥大してくるとかなり目立つし、ボコボコして気持ち悪い。

本当に百害あって一理なし、それがウイルス性イボだ。




皮膚科でウイルス性イボを治療する場合(液体窒素療法)

液体窒素療法でウイルス性イボを治療する画像

通常、ウイルス性イボを医療機関を受診して治療する場合、皮膚科を受診し、液体窒素療法で治療するのが一般的だ。料金は、保険適用で大体1000円〜2000円くらい。

 

液体窒素療法でイボを治療する仕組み

まずは液体窒素療法がどんな仕組みでイボを治療するのかをおさらいする。

液体窒素療法とは

液体窒素療法とは、簡単に言ってしまえば「凍結」と「融解」を繰り返す治療法だ。

具体的には、マイナス196℃にも達する超低温の液体を綿棒などに染み込ませ、ウイルスに冒されている患部を急激に冷やす(凍傷)ことで皮ふ表面の異常組織を壊死させる。

すると、壊死した異常組織の下の皮ふが細胞分裂をはじめるため、新たな皮ふが再生してくる。

このように、凍結と融解を繰り返すことで基底細胞(表皮の一番奥にある層)に感染しているウイルス(つまり〝イボ〟の芯)を徐々に上へ押し上げ〝イボ〟の原因を絶つことから「凍結療法」とも呼ばれている。

 

つまり、感染部分の皮膚を凍結させて壊死させて、皮膚のターンオーバーを利用してイボを完治させましょうというのが液体窒素療法と覚えておこう。

 

液体窒素療法は、とにかく痛い!

液体窒素療法を一度でも経験したことのある方ならわかると思うが、激痛を伴う治療方法なのだ。それもそのはずで、超低温の液体窒素で皮膚を凍結させるからだ。ただし、イボの大きさや、体のどの部位にイボができているか、医師のさじ加減などによって、施術の際の痛みの程度は変わってくる

また、施術には、以下のようなデメリットがある。

 

液体窒素療法のデメリット
  • 施術後数時間の間は、皮膚がじんじんする
  • ひどければ水膨れ、血豆になり、生活に支障をきたす
  • 次回の施術まで一週間ほどのスパンを置く必要がある

 

液体窒素療法は、なかなか終わらない!

液体窒素療法は、通常、一回では終わらず、何回か行わなければならないケースがほとんどだ(小さいイボならば、一回で終わるケースもある)。

理由は一回の皮膚のターンオーバーでは、イボの根っこまで根絶させるのは難しいからだ。大体2〜3回、大きいとそれ以上の回数になってくる(イボは感染部分が少しでも残ると、そこからまた増殖しする)。

また、治療のスパンは少なくとも一週間くらい時間を置かなければいけないため、その間に他の部位に飛び火したり、根絶していないイボが勢力を再生してしまうのも問題なのだ。

このように、イボの根絶には延々とループにハマってしまうこともあるため、そうなるとかなり精神的に参ってしまう。

 

筆者の液体窒素治療小話

ちなみに筆者は足裏に直径1cmほどの巨大な集合体ができ、治療にかなり苦労した。足裏は皮膚が厚く、何度液体窒素で痛い思いをして焼いてもイボが根絶しなかったからだ。また、足裏を盛大に焼いたあとは、水膨れになってしまい、痛みから歩行にも支障をきたすようになった。




ウイルス性イボの自宅治療方法【筆者独自】

前置きがずいぶんと長くなってしまったが、全てはこれから説明する治療方法の何が良いかを理解してもらうために必要な知識だったからだ、許してね。

では、ここからが本題。ウイルス性イボを自宅で治療する方法を説明していく。

 

ウイルス性イボを自宅で治療する道具、それは「線香」

まずは、ウイルス性イボを自宅で治療するのに使用する道具を紹介する。
それは、「線香」だ。

ウイルス性イボの自宅治療に線香を使う画像

普通にその辺で売っている線香で構わない。

もうお察しかと思うが、液体窒素の代わりに、
線香でイボを焼くことで、イボを完治させましょうというのが結論になる。

 

線香の先端の温度

液体窒素の代わりに線香と聞くと、「あんなちっぽけな火種で本当に焼けるの?」と思うだろう。筆者も最初はそう思った。

しかし、心配することなかれ、線香の先端の火力は、大体700度〜800度と非常に高音だ。あの可愛い火種がこんなにも高温だとは思わなんだ。あとはプチ情報として、線香は火が立たないで燃える特殊な作りになっているため、扱い安いというメリットがある。

 

イボを線香で焼くメリット

「え〜何それ結局焼くんかい!!てか、自分で焼くとか正気?痛いんでしょ??」と思うかもしれないが、早まることなかれ、イボの線香焼きには、液体窒素療法に比べて以下のようなメリットがある。

イボの線香焼きのメリット
  1. 安い(線香代だけ)
  2. 痛みを最小限にコントロールできる(※どのくらいが最小限かは後に説明
  3. 短いスパンで施術できる(イボの勢力再生を食い止める
  4. 自宅でできる(定期的に医者にかかる必要がない)

 

①安いことは説明不要だろう。線香は100円ショップでお買い求めください。

②痛みを最小限にコントロールできる点に関しては、本当にメリットだと思っていて、線香治療をすると、液体窒素の痛みの大体10分の1くらいで済む(もっとかも)。その根拠と、最小限の度合いは後ほど説明する。

③短いスパンで施術できることのメリットは、イボの勢力再生を食い止める効果が期待できるからだ。イボウイルスは液体窒素で一時的に勢力が弱まっても、一週間くらいたつと、残っていたウイルスがまた勢力を盛り返してしまう。対して線香治療の場合、②とも相まって、短いスパンで自宅で治療ができるので、イボの勢力再生を許さないという点で非常に有効である。

④自宅でできるも説明不要だろう。

 

イボを線香焼きする手順

ではいよいよイボを線香焼きをする手順を紹介していく(※何度も言いますが、自己責任でお願いします!)。なお実施の際には、以下の点に注意してください。

【用意するもの】

  • 線香・ライター
  • 水(万が一の、消火用)
  • タオルやウェットティッシュ

【注意点】

  • 換気の良い場所で行うこと
  • 火を扱うので、周囲に燃えやすいものがないか確認すること

 

治療サイクル・仕組み

線香のイボ焼きだが、治療サイクルと仕組み自体は液体窒素と特に代わりはない。イボを皮膚ごと焼いて、壊死した部分の皮膚が再生するターンオーバーを利用して、イボを取り除いていく。

 

線香の当て方

では肝心の線香の当て方を説明する(ここからは本当に慎重に行うように!)。

線香は、先端の火種の部分を、皮膚にかざすようにゆっくりと近づけていく。大体1cmくらいの距離になってきたら、先端の熱さを感じるのではないだろうか。徐々に徐々にイボに近づけていく。

線香の先端がイボに十分近づいて火の熱さも感じたならば、そこからは、ウイルスにしっかりと火を通すことを意識して欲しい。

「しっかりと火を通す」の加減

「しっかりと火を通す」の加減だが、目安は、皮膚がピリッと痛くなって、反射的に線香の先端を離したくなるくらいの痛みが目安だ。「ピリッ→痛い!」と感じたら無理せず、いったん線香の先端を離す。そしたら、また、近づけて、「ピリッ→痛い!」これを何度か繰り返す。

「ピリッと痛くなる」という表現だが、これはイボの皮膚を超えてしっかりと熱が通りましたよ、神経が熱を痛みとして感じましたよということを意味する。すなわち、その皮膚の表皮部分に存在しているイボの根っこまでもしっかり火が通りましたよという合図だ。

液体窒素の場合、焼き加減は先生次第なので、痛い先生の場合は本当に痛いが、自分で焼く分には、この最低ライン(ピリ→痛い!)を知っていればそれ以上無闇に痛くする必要はない。これは線香焼き最大のメリットと言える(個人的に)。

小さく浅いイボならおそらく、近づけるだけでピリピリして、イボに直接火の先端を触れることは熱すぎておそらく不可能だろう。当てられても、一秒もあてられないと思う。でもこれはほとんど皮膚が正常だという証拠なので、そのくらいの焼き加減でOKだ。

小さいイボを線香で焼く画像

 

大きく深いイボの場合、イボに直接火種を押し当てるくらいする必要があるだろう。それでもおそらく、当ててから2秒くらいは何も感じないのではないかと思う(イボの部分は痛みを感じない)。3秒、4秒くらいしたらようやくピリッと痛みを感じられると思う。筆者の足裏の巨大イボ群はそうであった。

大きいイボを線香で焼く画像

 

イボは中心部分が最も根っこが深いので、根っこの部分を中心として、イボ全体に広げて焼いていくようにしていくと効果的に熱を伝えることができるだろう。

ウイルス性イボの構造を説明した画像

 

ちなみにイボを焼く範囲だが、見えている範囲より若干余分に焼くことをおすすめする。理由は①ウイルスの焼き残しによる範囲拡大防止と、②見える部分は氷山の一角だからという理由からである。

線香で焼くと徐々にススが付くので、タオルやウェットティッシュなんかで拭き拭きしながら焼いて行こう。

しっかりとイボ全体にピリピリと「焼き」を入れることができたら、最後に患部を冷水で冷やして、治療は終了だ(線香の消化も忘れずに!)。

しっかりと表皮まで火が通り、ウイルス部分の皮膚を壊死させられたならば、数日後には死んだ皮膚がめくれて、新しい皮膚が出来上がってくる。

治療のスパンだが、皮膚の再生を待たずとも、再度、線香焼きを行っても大丈夫。目安は、2、3日置きくらいだろうか。毎日はさすがにしんどいだろうし、かと行ってあまり時間を置いても、残ったウイルスの勢力再生が怖いので、上記スパンで筆者は治療を行なうことをお勧めする。

 

ウイルス性イボの自宅治療について、後書き

本記事の線香治療のメリットは何と言っても、液体窒素に比べて、「痛みが最小限かつ、短いスパンで実施可能」という点である。これにより、「楽に、そして確実に」ウイルス性イボの根絶が可能である。

民間療法なので、全てが自己責任ではあるが、出口の見えない液体窒素療法に限界を感じた方はぜひ、最新の注意を払って線香治療を実施してみてはいかがだろうか。

あ、あと一つ大事なことを書き忘れた。

かなり、線香臭くなるのは、覚悟してください(髪とかにも移る)。

 

以上。

 

 

 

 

 

 

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