(英語) 留学するなら留学先で【勉強】するな、事前に済ませよう

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学生時代にTOEIC855を取得したはらちゃんです。

今回は、自身の留学の経験から、
留学を考えている学生や、ワーホリの事前準備として留学を考えている社会人に向けて、
「留学するなら留学先で【勉強】するな」というテーマで記事を書こうと思う。

なぜこんな記事を書こうかと思ったかというと、結論になってしまうが、
留学先で「勉強」するのは時間の無駄で、かつ非効率的だなあと、留学中に感じていた経緯があるからだ

ここで言う「勉強」というのは、簡単に言うと座学一般だ。

座学一般
  • フレーズを丸々暗記しようとする
  • TOEICの勉強をする
  • 単語や文法を一から勉強しようする

 

上記がダメな理由と、逆に事前に済ませておくと何が良いのって点に焦点を当てて、記事を書いて行こうと思う。

 

ダメな理由

まずはダメな理由から

①勉強は日本でできる

上記で紹介したことの大半は実は日本にいる間に可能なことだ。
つまり時間がもったいないと言うことだ。

日本にいる間にできることなのに、わざわざお金を払って留学先で勉強するなんて、単純に馬鹿げていると思わないか。

しかしながら、真面目でインプット重視の英語教育が染み付いた日本人留学者は、
何の疑問も持たずにこの「勉強」を留学先でもしてしまう人が、多い。

当然、全ての勉強を批判しているわけではない。

授業や日常会話で学んだことの復習だったり、留学を経験することでしか得られない学びに対しての勉強には時間を費やすべきだと考えている。

あくまで、基礎学習時間まで留学プランに込み込みで考えているなら、やめた方が良いよと言う考えだ。

 

② 目的は「learn」であって「study」じゃない

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留学の目的は実は、learn(習得する)であり、study(学ぶ)ではない

どう言うことかと言うと、英会話を身に着けることはlearnであり、スポーツで例えるなら実練習の部分だ。英語を話せるようになるためには、この何度も何度も言葉に出して体に覚えさせる(learn)という工程を反復する必要がある

勉強は文字通りstudyで、スポーツで例えるならルールやスキルを頭で一生懸命覚えようとしている段階だ。全くlearnの足しにならない訳ではないが、studyに比重を置きすぎるのはよくない。studyは程々に、learnの時間を確保することが大事だ。

留学の目的はlearnであるはずなのに、真面目な人ほどこの「learn」と「study」の区別がついていない。そのため目的とは全然別の行動を知らぬ間にとってしまうのが怖いところ

 

③努力中毒になってしまう

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勉強は実は気持ちいい。

やっている間は、すごく「俺私頑張っている」感に浸れるし、
そもそも「努力すること=美徳」と刷り込まれてきた私たちにとって、勉強を夢中で頑張ることは、快感だ。

その気持ちやエネルギー自体は確かに良いものなのだ。しかし、留学でよく見るダメな例に、
勉強だけ頑張って結局話せるようにならないまま、気持ちだけは「語学習得者」になった気分で帰国する、なんちゃって留学者が実は後を絶たない。

成果を無視した、努力中毒者になってしまう可能性、傾向を生まないためにも、気をつけよう

 

勉強は事前に済ませておこう、そのメリット

 

勉強は事前に済ませておこう、完璧でなくても良い
具体的には、中学3年レベルの基礎ができていれば、スタートしては、十分だと思う。
もちろん、もっとあるに越したことはない。

そのメリットを解説する

 

①スピーキングに専念できる

当たり前のことだが、これがほぼほぼの結論だ

スピーキングは、語学学習において最も重要な訓練だ。
これに全てのリソースをつぎ込むことこそが、最も費用対効果が良い留学だ。

体が英語を覚えるまでは思ったよりも時間がかかる、とにかくスピーキングに時間を割くことを徹底しよう。

 

②伸び代がめちゃめちゃ増える

事前に学習を済ませておくことのメリットは、何も単純にその勉強にかかる時間分の差とは限らない。
事前に基礎や単語、フレーズをあらかた知識としてストックしておくことで、留学中の伸び代がグンと伸びる

これは先ほどのlearn(習得)に関係してくる話なのだが、そもそも語学とは、
頭で考えるものではなく、体が覚えてしまっているくらいのレベルになって初めて習得したと言えるものだ。

で、留学はすなわちこの、体に刷り込ませる作業を行う場な訳なのだが、
ここに知識としての土台がちゃんとあるかどうかで、習得スピードに大きく差が開いてくる。

人間の脳のメカニズム的に、第二言語以降の習得には、あらかじめ、体系的な知識がある方が習得が早いことがわかっている。

 

③せっかくの交流の機会も無くなってしまう

留学は、出会いの場だ。やましい意味ではない。

これは留学に行ったものなら誰もが感じることだと思うが、英語を学びたいと言う、同じ志を持ったもの同士集まる留学は、本当に留学生同士の交流が深い。深まるスピード、打ち解けるスピードも早い。

これは皆お互いを仲間と認識しているからだ。こう言う場所で出会った仲間は年齢や学歴を問わず、その後もずっと交流が続くことが本当に多い、これはまじ。

ここでもったいないなあと感じるのが、ひたすら机にだけ向かって勉強している人。
上記の全てを放棄するだけでなく、実は留学で最も重要な、話せる環境づくりまでも放棄することになる

気兼ねなく英語を話せる仲間や先生が多いほど、実は留学はヌルゲーだし、一番徳をする。
実際に、自分の殻に閉じこもらず、常に周りにオープンで社交的な人の方が、自然に、かつ楽しみながら英語を習得している傾向があった。しかも、皮肉なことに黙々と勉強する人よりも圧倒的に成長が早い。

 

いかがだったろう、
とにかく留学では「スピーキング」に専念してほしい、と言うのが筆者の願いだ。

大学生でも社会人でも、事前学習に割くのは大変なことかもしれないが、
せっかくの留学という貴重な体験を無駄にしないためにも、ぜひ今回の記事を念頭に入れておいてほしい。

 

 

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