(漫画ブログ)通信ケーブル買ってよお母さん

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通信ケーブルを買ってもらえない画像

 

通信ケーブルを買ってもらえなかった、、、

みなさんは通信ケーブルというものをご存知だろうか?

ゲームボーイ〜ゲームボーイアドバンスSPまでのハードでは、無線通信機能が備わっておらず、ゲーム機同士の通信には専用の通信ケーブルというものが必要だった(別売)。

通信ケーブルの画像

価格は1500円とそんなに高くないものの、当時は持っていない家庭の方が多かった印象。
筆者も母に何度お願いしても購入を許可されたことはなかった。

 

なぜ購入してもらえなかったのだろう

価格の割りになぜ買ってもらえない家庭が多かったのかとふと真面目に考えてみた。

結論から言うと「買わなくてもゲームできるでしょ」と言うのが親の意見だったのだと思う。

子供からすれば喉から手が出るほど欲しかった通信ケーブルも、親からすれば、なくても遊べる、いわば「贅沢品」としての商品だ。

また、子供の「あれ欲しい、これ欲しい」を何でもかんでも叶えるのは教育上、甘やかすようでよくない。

つまり、「最低限のものは買ってあげるけど、何でも買ってもらえると思うなよ!」と言う親としてのプライドがギリギリ許さない絶妙な商品それが通信ケーブルだったと認識している。

 

あとはそうだなあ、通信をするゲームもそもそも少なかったような記憶がある。どうせ買ってもすぐ飽きるでしょ、みたいな感じもあったのかなあ今思えば。

 

と言うことで、通信ケーブルは友達から「借りる」

買ってもらえないことは子供ながらに分かっていたので、ではどうやって通信プレイを楽しんでいたのか。

それは友達から通信ケーブルを借りるのだ。

今の子供達はどうか知らないが、当時はゲームソフトなどの貸し借りは当たり前の時代だったように思う。そうすることで、自分もやりたいが持っていないゲームをプレイしあう文化があったのだ。

通信ケーブルも例外ではなかった。
むしろ通信ケーブルは「買ってもらえない」と言う認識があったため、借りる時のレア感は半端なかった。そう、通信ケーブルを貸してくれる友達は、通信ケーブル持ってないキッズにとって神なのであった。

 

たまにいつまでも返さない「借りパク野郎」がいるせいで、借りる順番待ちをしているものになかなか順番が回ってこない現象があったのも懐かしい。

 

終わりに

今はインターネットが普及して、ハード同士の通信はオンラインでやる時代になった。

家庭にもWi-Fiなど引いてあるのが当たり前で、子供たちはインターネットネイティブの時代だ。

本当に良い時代になったなあと思う一方、自分たちのような時代を過ごしてきた思い出もまた、風化させずにこのような形で残して行けたらなあと思うのである。

老害ですみません。楽しんでいただけた方が一人でもいれば満足!

 

はらちゃん

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