サーバ触っているとよく使う、
treeコマンドをMacにHomebrewを使ってインストールしたのでメモ。
treeコマンドとは
treeコマンドは、
ディレクトリやファイルを、階層的に見やすく表示するコマンド。

ディレクトリ構造を視覚的に把握できるので、結構便利
Homebrewでインストール
インストールは下記コマンド
brew install tree
treeコマンド使い方
書式は下記
tree [ディレクトリのパス] [オプション]
[ディレクトリのパス]
[ディレクトリのパス]で指定したディレクトリ以下の階層構造を表示する。
省略した場合はカレントディレクトリ以下の階層構造を表示する。

[オプション]
よく使うのは、-dオプション。
ファイルを除外し、ディレクトリだけ表示する。

おまけ、個人的によく使う使い方
tree [ディレクトリパス] | wc -l
wc -l は、行数を数えるコマンド。
treeの出力結果に対して数を数えることで、
ディレクトリ以下のファイル数(ディレクトリ込み)を数えられる。
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