(SEO) リダイレクトとは?リダイレクトの重要性を知って、URLを安全に変更しよう

 

本記事では、
リダイレクトが何かと言うテーマで記事を書く。

ちなみに筆者が実際にやってしまった失敗談も踏まえて初心者にも分かりやすく説明する

この記事でわかること
  • リダイレクトとは
  • なぜリダイレクトする必要があるのか
  • リダイレクトが必要なケースと、対処法

 

リダイレクトとは?

サイトやページなどを新しいURLに変更した際、自動的に転送をする仕組みのこと。
サイトリニューアルなどに伴うページURLの変更やドメインの変更、PCサイトとスマートフォンサイトのURLが異なる場合の転送などがある。

redirect-image

 

なぜリダイレクトする必要があるの?

リダイレクトをする必要がある理由は2つある。
リンク切れを防ぐためと、SEO評価を受け継ぐためだ。

まだサイト立ち上げから日が浅く、誰からも認知されていない、またSEOのサイト評価が乏しい時期であれば影響は小さいが、ある程度認知され、それなりの集客ができているサイトならば、絶対にリダイレクトをした方が良い

リダイレクトのポイント
  1. リンク切れを防ぐ
  2. SEOの評価を受け継ぐ

順に解説していく

 

①リンク切れを防ぐ

リンク切れとは、その名の通り、リンク先としてURLが掲載されている場合に、URLにアクセスしてもサイトが存在しない状態のことだ。

 

リンクされている状態は、例えば、サイトがブックマーク登録されているとか、webサイトやSNSなどによってURLが掲載されたなどが考えられる。

URLをただ変更すると、変更以前のリンクが全てリンク切れになってしまうため、これを防ぐためにリダイレクトを設定する(古いURLにアクセスしたら、自動的に新しいURLにアクセスするようにする)。

ちなみにリンクされている数(被リンクという)が多いほど、SEOに効果がある。
どういうことかというと、「リンクされている数が多いサイト=優良なコンテンツのサイト」という評価を検索エンジンは行っている。実際に、Googleが提供しているサイトパフォーマンス管理サービスのSearch Consoleでも、被リンクの数がどれだけあるかというは項目として用意されている。

つまり、リダイレクト設定により被リンクを守ることはSEO面でも効果があるということだ。覚えておこう。

 

②SEOの評価を受け継ぐ

リダイレクト設定をすることで、
古いサイトのSEO評価を新しいサイトへと受け継ぐことができる

どういうことかというと、ただURLを変更した場合、検索エンジンによる新しいURLのサイト評価は、例えコンテンツが一緒でも一から仕切り直しになる。検索エンジン側すれば、サイト評価はURLごとに行っているため「新しいサイトができたな」という認識でしかないわけだ。

一方、リダイレクト設定をしておくと、検索エンジンに対して、「元々のURLはこれなので、新しいサイトでも同じく評価してね」という情報を伝えることができる。

つまり今まで獲得していたSEO評価を失うことなく、URL変更が可能というわけだ。

 

リダイレクトの種類

リダイレクトには2種類あるので、紹介。

リダイレクトの種類
  • 301リダイレクト(恒久的リダイレクト)
  • 302 リダイレクト(一時的リダイレクト)

 

301リダイレクト(恒久的リダイレクト、だいたいこれ)

通常、リダイレクトとはこの301リダイレクトを指す。

301リダイレクトとは、恒久的リダイレクトのことだ。簡単にいうと、「古いURLはもう使いませんよ、今後もずっとこのURLを使いますよ」という旨のリダイレクトだ。

ずっとって何?と思うかもしれないが、まれに「一時的にリダイレクトしておきたい」というケースが存在する。それが次の302リダイレクトというものだ。その使いわけとして、「ずっと」とついてあるだけ。一度URLを変更した場合、ずっと変更したURLを使い続けるのが普通なので、リダレクトといったら301リダレクトくらいの認識で構わない。

ちなみに301とはHTTPステータスコードというもので、webサーバからブラウザへの返答を番号にしたものだ。別に覚える必要はない。

 

302リダイレクト(一時的リダイレクト)

302リダイレクトとは、一時的なリダイレクト設定のことだ。
「一時的にURL変更をするだけで将来的にURLを元に戻す」といった場合に302リダレクト設定を使用する

例えば、サイトリニューアルに伴う一時的なメンテナンスのため、サイトを公開できない期間があった場合に、その期間だけ別のサイトにリダイレクトを行うようにする、といった具合に使用する。

 

初心者が気づかずにURL変更をしてしまうケース一覧

URLを変更する際にリダイレクトをする必要があることはここまで説明してきた。
ではURLを変更するタイミングとは一体いつだろうか?。

ワードプレスを使用していると、自分でも気づかないうちにいつの間にかURLを変更してしまっていたと言うことになりかねないケースも存在するので(筆者はこれで一度痛い目を見た)、それらを紹介していく。

ドメインを変更する時

単純にドメインを変更する場合だ。
ドメインとは例えば当サイトのドメインは「hara-chan.com」であり、これを「hara-kun.com」に変更した場合というケースだ。

当然だがURLの元となる部分の変更なので、サイト全体まるっとリダイレクトが必要になる。

ちなみにドメインに関しては下記記事にて詳細を記載しているので、
興味があれば合わせて読んで欲しい。

 

パーマリンクを変更する時

ワードプレスの記事投稿画面で、パーマリンクを変更する場合もURL変更になる。

パーマリンクは見て分かる通り、ページ毎のURLのことだ。
なるべく記事投稿時に決めたパーマリンクは投稿後、変更しないのが好ましいが、やむを得ない理由で変更する場合は、リダイレクトの設定をしてから変更するようにしよう。

 

カテゴリーを変更した時(※URLの構成設定による)

筆者が実際にやってしまった失敗だ。
URLの構成によると書いたのは、筆者はURLの構成にカテゴリーを含む設定にしてある。

この設定の状態で、サイトのカテゴリー構成を一新してしまったのだ。
当然だが、URLの変更と見なされ、かなり多くのSEO評価を失ってしまい、一気にサイトのアクセス数が減少していった。

アクセス数が伸びてきて、SEOについて調べ始めたころ、「適切なカテゴリー設定はSEOに効果的」という情報のみを得て、リダイレクトの知識がなかったが故に起きてしまった失敗だった。忘れられない(その後なんとか回復した、遅れたがリダイレクトの設定をしたのと、単純に時間が経ってサイトが評価されたかのどっちかだと思う)。

 

リダイレクトの方法

ある程度webの知識がある方は、.htaccessと言うファイルにリダイレクト設定を記載する方法などは有名だ。

しかし、この記事は主にブログ初心者の方向けに書いてある記事である。
そこで、初心者の方でも安全に、というか意識しなくても自動でリダイレクト設定をしてくれる方法を下記記事にて紹介している。

 

終わりに

いかがだったろうか。

この記事を期に少しでもリダイレクトの重要性が伝わってもらえれば幸いだ。

まとめ
  • リダイレクトはリンク切れ防止と、SEOの評価を受け継ぐ効果がある
  • WordPressを使っているサイトの場合、プラグインを使って簡単にリダイレクト設定ができる

 

 

記事が気に入った方はシェアをお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。