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(WordPress) OPEN CAGE製の便利ショートコード一覧をダウンロードして使おう

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本記事では、OPENCAGE(オープンケージ)が作成している有料テーマ(スワロー、アルバトロス、ハミングバード、ストーク、ストーク19)をお使いの方に向けて、OPEN CAGE製便利ショートコード一覧をダウンロード使おう、と言うテーマで記事で書く。

 

ショートコードとは

ショートコードとは、WordPressで使えるコードの呼び出し機能のこと。
WordPressのfunctions.phpに記載してある処理を呼び出し、結果を表示することができる

下記のように[](中カッコ?)で囲んで使用する(エディタ)。

上記(関連記事を表示するショートコード)のwebサイトでの表示結果。
※これはデザイン参考のために載せた画像です。

 

OPEN CAGEが作成している有料テーマ(スワロー、アルバトロス、ハミングバード、ストーク、ストーク19)を使用している場合、便利なショートコードの一覧を、OPEN CAGEホームページからダウンロードし、初めから様々な便利ショートコードを使用することができる。

※ダウンロードしたショートコード一覧をワードプレスに取り込むには、AddQuicktagと言うプラグインが必要だ。
もしAddQuicktagをインストールしていない、または何それ?と言う方は下記記事にて事前にインストールを実施して欲しい。

 

ショートコード取得手順

では実際にショートコードを取得する手順を紹介。

まずは下記URLにアクセスし、「AddQuicktagインポート用ファイル」ボタンをクリックする。
https://open-cage.com/purchase-flow/addquicktag-samplefile/

 

すると下記のようなZIPファイルがダウンロードされる。
これがショートコードの情報が詰まった実態だ。

 

次に、インポート用ファイルをワードプレスにてインポートするのだが、
こちらの手順も実は、先ほどのダウンロードボタン下に記載してある。

 

念のため、上記手順を、画像をつけて解説していく。

 

①ダウンロードしたzipファイルを解凍しておく

先ほどダウンロードしたZIPファイルを解凍する。

②AddQuicktagを公式サイト、もしくはプラグインの新規追加から追加

※省略

③設定 / AddQuicktag より設定画面を開く

④設定ページの一番下にある インポート に①で解凍したファイルを選んでアップロード

先ほど解凍したファイルをワードプレスにアップロードする。

⑤新規投稿で【QuickTags】というセレクトボックスから選んで使用

投稿画面で、「Quicktags」をクリックする。

インポートしたショートコードの一覧が表示されていればOK。

 

ショートコードを自分で登録しよう

OPEN CAGE全般のショートコード導入手順では、ショートコードのファイルをインポートするだけだったが、AddQuicktagは自分の手でショートコードも登録することが可能だ。

なので、AddQuicktagへのショートコード登録方法もついでに紹介しておこう。

今回は、STORK19に向けに用意されている、
関連記事」のショートコードをモデルに、AddQuicktagへの追加方法を紹介する。
(STORK19をお使いでない方も、一般的などのショートコードでもAddQuicktagへの登録方法は変わらないので、参考にして欲しい)

関連記事ショートコードでは、下記のようなデザインを作成でき、
読者を自身の関連記事へと誘導できる。※これは参考のために載せた画像です。

 

①設定 / AddQuicktag より設定画面を開く

②タグの新規追加欄に、下記のように入力して保存する

番号

入力内容

説明

1

【関連記事】

ボタン名。管理画面でのボタンの表示名のこと。何でも良い。

2

(アイコン選択)

ボタンアイコン。管理画面での表示アイコンのこと。何でも良い。

3

kanren_kiji

ボタンラベル。何でも良い。

4

終了タグ。

6

(チェック項目)

AddQuickTagを適用させるページを選択。全ての項目をチェック。

 

お分かりいただけると思うが、大事なポイントは4と5だ。
4にショートコードの開始タグ、5に終了タグを書く以外は、特に気をつける点はない。

これで保存したショートコードがボタンから呼び出せるようになる。
関連記事ショートコードのボタン化が完了した。

他のショートコードも同様の手順で登録できるため、
お気に入りのショートコードが見つかったらぜひ、AddQuicktagに登録しておくことをおすすめする。

STORK19をお使いの方へ

ちなみにSTORK19をお使いの方は、公式ホームページにて、
STORK19で使用できるショートコードのサンプルが紹介されている。
(関連記事もその一つです。)

ぜひ下記公式ホームペーにてSTROK19のショートコードをチェックしていただき、
お気に入りのショートコードに登録しよう。

テーマ専用「ショートコード」の表示サンプル一覧

 

終わりに

いかがだったろうか。

ショートコードは便利さとデザインを兼ね備えたブログになくてはならないものだと思う。

最初は抵抗があると思う(なんか難しそう、動かなくなったらどうしよう、など)が、
慣れてくれば効率よく素敵な見た目のブログ記事がかけるため、これを期に、
AddQuicktagでショートコードをまずは使ってみよう。

以上

 

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